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【横浜YMCA】キャンプにおける感染予防対策について





 キャンプ実施に向けて 

キャンプ実施のために以下の対策を行い、準備を進めております。
①参加定員を通常よりも少なくしてキャンプを運営します。
②交通手段は、下記のとおりです。
 志 賀:「新型コロナウイルス感染予防対策」を十分に行い、貸切バスで移動します。
 富士山:現地集合、解散といたします。
③保護者へ向けた説明会、報告会、また参加されるお子様の顔合わせ会はオンラインで実施します。
 
以下の状況の場合は、キャンプを中止とさせていただく可能性がございます。
①緊急事態宣言が発令されている場合
②外出自粛要請、県をまたぐ移動の自粛要請が出されている場合
③キャンプやプログラム実施予定の施設が利用不可の場合

※詳細は各プログラム詳細ページをご参照ください。



 参加者の体調管理について 
 

・健康チェック票を活用し、キャンプ1週間前から検温、体調チェック(せき、だるさ、息苦しさ)、食欲、睡眠時間、近親者の発熱の有無のご確認をお願いいたします。
健康チェック票(参加者用)
健康チェック票(同居者用)


・健康チェック票は、キャンプ期間中、キャンプ終了後も実施していただくようにお願いいたします。

・キャンプ期間中は、原則マスク着用をいたします。また、手洗い、うがい、手指消毒を徹底いたします。

・発熱、体調不良の症状がある場合、また同居家族で感染者が出た場合などは、参加をお控えいただくようお願いいたします。
 


 施設の安全管理について 
 

・マスクや非接触型体温計、手指用の消毒液、感染症予防対策に必要な備品を十分に準備します。

・キャンプ中の備品は、使用前後に消毒作業を行います。

・適宜、窓や出入口の開放、換気を行います。換気扇のある場所では、常時稼働いたします。

・宿泊棟や食堂では、密接や密集にならないようにスペースを確保して使用します。また食事は個別での盛り合わせとします。

・入浴については、時間を調整して利用し、密接や密集にならないようにいたします。

・着替えや洗面用品など、他の参加者と一緒にならないようにリーダーが注意し、子どもたちにも注意喚起を行います。
 


 プログラム中の安全管理について 


・ソーシャルディスタンスを意識し、参加者同士の距離を1~2mはあけて活動をするように促します。

・備品の使用前後消毒作業、常時換気を徹底して活動いたします。

・基本マスクを着用していますが、やむを得ずマスクをはずして活動を実施する場合は、リーダーが適切な指示をして進めます。

・参加者、リーダー共に過度に体力を消費しない、そしてさせないように意識します。こまめに休憩、そして水分補給などを行います。
 


 緊急時の対応について 
 

・フェイスガードやゴーグル、防護服、ビニール手袋などの緊急備品を施設に準備いたします。

・37.5度以上の発熱の場合、現地でお子様が体調不良になった場合は、原則ご家族のお迎えを依頼させていただきます。

・キャンプ期間中に参加者の中で感染者が出た場合は、キャンプを中止いたします。その場合は、感染者以外の参加者用に予備の部屋を準備し、早急に移動できる体制を整えます。

・キャンプ終了後にも健康チェック票を活用いただくようお願いいたします。発熱や体調不良の症状がみられる場合は、キャンプ担当者までご連絡をお願いいたします。



 感染症予防対策のお願い 
 

キャンプ開催に向けた感染症予防対策として、参加者と同居家族の健康チェックについて、事前にお渡しする健康チェックカードをキャンプ開始1週間前から記入をお願いします。

①お子様の検温、咳、倦怠感、息苦しさ、風邪症状等の確認をお願いします。
②参加者の同居家族の方の検温、咳、倦怠感、息苦しさ、風邪症状等の確認をお願いします。

・健康チェックカードにご記入の上、参加当日に全員分のカードを担当者にお渡しください。
・検温期間中に、体温が37.5℃以上の場合や、37.5℃以上でなくても37.0以上で発熱の症状がある方はキャンプへの参加をご遠慮ください。
・参加日当日、現地集合の時に検温、及び健康チェックをさせていただきます。

健康上、問題がないと判断をさせていただいた方はご参加をいただきますが、万が一、体温が37.5℃以上の場合や、37.5℃以上でなくても37.0以上で発熱の症状がある方、健康チェックの内容で諸症状が見られる場合は、参加をお断りする場合があります。